Party Report
「コトノハ」

- 挙式日
- 2024.11.03
- 挙式会場
- ディオセンデレ
- 挙式スタイル
- 人前挙式
- 披露宴会場
- アニバーサリー
- 参列(ゲスト)人数
- 約80名
- セレモニー演出
- 和人前/ファミリーミート/ラストバイト/花道退場//いなり寿司ラストバイト
- コーディネートテーマ
- 和装花/家紋入り和のペーパーアイテム
- 会場装飾
- ローズローザフラワーズ
- ドレス衣裳
- 幸三郎ウェディング
- 写真映像
- ビジュアルファクトリーインターナショナル
ウェディングコンセプト
コトノハ
言葉に想いをのせ、心を結ぶ一日。
ご家族やゲストとの
これまでの歩みを振り返りながら、
感謝と未来への誓いを
「言葉(コトノハ)」で
伝えることを大切にした結婚式。
和装やオリジナルの演出を織り交ぜ、
おふたりらしさとご縁をカタチにしました。

おふたりとの打合せは、人生の歩みやご家族との関係を丁寧に伺うことから始まりました。
そこで感じたのは、「言葉」で想いを伝えることをとても大切にしてきたおふたりの姿勢。
結婚式という特別な舞台で、ご家族や大切な人に言葉で感謝を届けてほしい。
そんな想いからテーマを「コトノハ」に。
ご縁を象徴する“葉”をあしらった結婚証明書は、ゲスト全員で作り上げ、今もおふたりのもとに飾られています。
最初にお支度を整えた姿をお披露目したのは、親御様だけ。ただ見てもらうのではなく、このシーンにも「コトノハ」を込めました。
生まれた時の写真や、人生の節目に支えてくれた瞬間の写真をご用意いただき、その時の気持ちを親御様にメッセージとして綴ってもらいました。
「初めて抱きしめた時の気持ち」「大学合格の電話で流した涙」――親だからこそ覚えている瞬間が言葉となり、おふたりに贈られます。
当たり前のように会える今、この言葉がこれからの人生を支える宝物になる。そんな想いで生まれた時間でした。



人と同じことではなく、オリジナルを楽しみたいおふたり。
ケーキ入刀や鏡開きではなく、選んだのは「いなり寿司ラストバイト」。
お母様をサプライズで呼び出し、日々の感謝を込めて大きな一口をプレゼントしました。
「毎朝6時の電車に間に合うようにお弁当を作ってくれた」
「3人姉弟に毎日欠かさず美味しいご飯を用意してくれた」
そんな日々の愛情を、笑顔と涙でお返しする温かな演出に、ゲストからも大きな歓声があがりました。
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