Party Report
「凛・和 -Shinto Ceremony- 」
- 挙式日
- 2023.06.03
- 挙式会場
- ディオセンデレ
- 挙式スタイル
- 神前挙式
- 参列(ゲスト)人数
- 約20名
- セレモニー演出
- 修祓(しゅうばつ)/祝詞奏上(のりとそうじょう)/誓詞奏上(せいしそうじょう)/三献の儀(三々九度)/指輪の交換/玉串奉奠(たまぐしほうてん)/親族固めの盃
- コーディネートテーマ
- 会場装飾
- ローズローザフラワーズ
- ドレス衣裳
- 幸三郎ウェディング
- 写真映像
- ビジュアルファクトリーインターナショナル
ふたりの結婚式テーマ
「凛・和 -Shinto Ceremony-」
日本に生まれ、住み馴れた土地で育ち、これまで過ごしてきた家族との和を大切にしてきたおふたり。
ふたりの新しい歩みのはじまりとなる婚姻の儀式は
両家の家族・親戚に見守られながら執り行われる神前式/Shinto Ceremonyで。
凛とした麗しい花嫁、力強い眼差しの花婿、ほどよい緊張感のなか
大切な人たちと共に、両家の契りを交わし 門出を祝福する。
家族の輪が またひとつ大きくなり、新たな家族が生まれる。
両家親族が向き合いふたりの晴れ姿を見守り 厳かな雰囲気の中、式は挙行されました。
純白の打掛に身を包む花嫁のその姿は、凛と 麗しく 見るものの心を奪うほどの美しさ。
愛おしい花嫁のすぐそばには、たくましく力強い眼差しを 真っ直ぐと向ける花婿。
ふたりの門出を祝う一日がはじまります。
巫女と神主にいざなわれ、御神体の前すすむ 新郎新婦。
神主からの 「修祓の儀(しゅうばつのぎ)」によるお祓いを受け、大・中・小三つの杯を互いが交わす「三献の儀(さんこんのぎ)/三々九度」では 夫婦としての結びつきを深め契りを誓う意味が込められ、また家族や親族との繋がりをしっかりと結びつけます。
「誓詞奏上(せいしそうじょう)」で言の葉による誓いを述べ、「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」では 神様に榊(さかき)をお供えし、幸せな結婚生活の願いと共にお祈りします。
結びには、両家の結びつきを 固いものとするため、「親族固めの盃」による両家の組み交わしが行われました。
両家とふたりの婚姻の契りが 晴れて結ばれ、新しい家族がここに誕生しました。